オレンジの栄養分の特徴

オレンジ類は果汁成分が70~80%を占めており、特別な前処理を行うことなく約50%の果汁が搾汁できます。そのため、加工適性に大変すぐれた果物ということができます。
ペクチンと酸を多く含んでおり、ゼリー化もし易いので、ママレードやジャムの原料として使いやすい材料です。
オレンジの果汁成分としては、糖類が10%、有機酸が1%含まれます。糖はショ糖が最も多く6%、次いでブドウ糖、果糖を2%ずつ含んでいます。有機酸はそのほとんどがクエン酸です。
オレンジの色はカテノロイド色素によるもので、果皮と果実の組成はほぼ同様な組成となっています。オレンジは黄色が強く、ビオラキサンチンがその特徴を示しています。赤色系の色素は少なめです。

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